避難訓練!~地震・津波を想定して~
2024年5月22日 14時11分2・3校時を使って、地震とその後の津波を想定した避難訓練を行いました。地震発生時には、素早く机の下にもぐり、頭を保護する体勢を取りました。揺れがおさまると、防災バッグを背負い、防災頭巾をかぶって第一次避難場所である運動場に集合しました。
この後、津波を想定し、第二次避難場所である慰霊塔(海抜40m)まで避難をしました。蒸し暑い中での訓練でしたが、防災バッグを背負い、一生懸命避難場所まで歩きました。
1月には能登半島地震、4月には宇和島市でも震度5弱を観測する地震がありました。そのため、子どもたちも真剣な表情で訓練に取り組んでいました。この訓練で出た反省点をもとに改善策を検討し、子どもたちや教職員の命を守るために尽力したいと思います。