熱気球
2024年3月12日 13時00分4年生が理科の実験で熱気球をあげていました。
細い針金で、ナイロン袋とアルミホイルのカップにつなげます。アルミホイルのカップの中には、アルコールをしみ込ませた脱脂綿を入れ、火を付けます。温めた空気は上へ上へといくことから、熱気球を飛ばすというものです。
始めは、脱脂綿が多すぎてあがらなかったり、温めた空気がナイロン袋の中にうまく入らなかったりして苦戦していましたが、最後には体育館の天井付近まで熱気球を飛ばすことができました。
みんなでいろいろと考えてやった成果ですね。